刀竜門ＢＡＳＡＲＡ

自治体のお祭り

鬼小十郎まつり〜道明寺の戦い〜
	■ 開催地 　宮城県白石市 ■ 開催日 　１０月上旬 ■ 参加人数 　９０人ほど ■ 上演時間 　約３５分
161５年、豊臣家最後の戦いとなった大坂夏の陣。その中でも二代目・片倉小十郎と真田幸村が相対した道明寺の戦いのお話。 後藤又兵衛を討ち取った片倉小十郎に次なる敵は徳川方が最も恐れる武将・真田幸村が立ちふさがる。相手に不足なしと迎え討つ小十郎であった。自慢の鉄砲・弓で攻撃を仕掛ける片倉隊に対して忍者による攪乱戦術を用いる真田隊。両雄は一歩も引かず互角の戦いを繰り広げる。合戦の後、態勢を整える為に真田隊は兵を引いていく。そして最期を悟った幸村はある武将に伝令を走らせるのであった・・・。 ここの内容は盛りだくさんの演出があり、これはスゴイ発想だな、よくそんなアイデアが出てきたな感心しました。特ここ白石で初めて見たのは白石城の天守閣から地面にロープを張って忍者が降りてくる所。白石城の本丸もあってロケーションも実に良いです。前半に合戦で見せて、後半はストーリーで見せる。でもラストは鬼小十郎まつりＨＰにも書いてなかったのでここでも書きません。白石の地で確認してください。 ＜見学＞2009年10月3日

■ 動画 ・片倉隊ｖｓ真田隊 ・猿飛佐助 ・一騎討ち

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