刀竜門BASARA |
自治体のお祭り |
観櫻火宴〜釜蓋城物語〜 | |
■ 開催地 長崎県雲仙市千々石町 ■ 開催日 3月最終日 ■ 参加人数 20人ほど ■ 上演時間 25分ほど |
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1582年2月20日、4人の少年がキリスト教の総本山であるローマに旅立つ。苦難の末、ローマ法王に謁見を果たした少年の中に千々石ミゲルという人物がいた。釜蓋城城主・千々石大和守直員の息子である。 千々石ミゲルの人生は天正5年12月から始まる。その年、佐賀の龍造寺隆信に攻められ釜蓋城は落城の時を迎えていた。城主である直員は息子であるミゲルを逃した後に龍造寺軍に奇襲をかけるが失敗。ついに釜蓋城は落城してしまう。 そして時はながれ平和になった千々石町にどこからともなく極悪軍団があらわれる。千々石町の危機を救うべく最強軍団が迎え撃つ。 釜蓋城物語は遣欧使節・釜蓋城攻防戦・最強軍団戦の3部構成になっている。千々石町出身のミゲルの話。釜蓋城攻防戦では千々石軍と龍造寺軍の合戦が描かれる。そして最後の最強軍団はいい年した大人が子供相手にここでは走り回っているの。そのため実は一番疲れるのである。 何度か千々石家家老の町田兵七郎をやらせてもらっている。台詞は事前に録音したものを流しているので殺陣に集中できる。 現在、合戦劇は中止。 <参加>2007年03月31日(龍造寺家盛) 2009年03月28日(町田兵七郎) 2010年03月27日(町田兵七郎) 2011年03月26日(町田兵七郎) |
■ 動画 @天正遣欧少年使節〜龍造寺軍襲撃 A釜蓋城落城 B最強軍団vs極悪軍団 |