刀竜門ＢＡＳＡＲＡ

活動報告

ふれあい垂井ピア「平塚為広」
	■ 開催地 　岐阜県垂井町 ■ 開催日 　2016年11月5日 ■ 参加人数 　11人 ■ 上演時間 　17分
1600年に関ヶ原で行われた天下分け目の戦いを「平塚為広」を主役として描く。 羽柴秀吉のもとを離れていた平塚為広は大谷吉継の取り成しもあり帰参する。それから時はながれ太閤・豊臣秀吉は亡きあとす次の天下人を狙う徳川家康と石田三成の間で争いが始まる。三成に味方する吉継に為広は何も言わずに従うのであった。関ヶ原において為広は藤堂高虎を相手に奮戦、勝機が見えたかに思えたが小早川秀秋の裏切りが起こる。為広は必死に戦うもついには関ヶ原に倒れた。 演目は垂井町ということで地元の武将である「平塚為広」に決定。為広主役の甲冑劇は２回目となります。構想としてはかなり長いのが頭に浮かんでましたが演目時間は今回は15分と決まっていました。なので時間に合わせて手直し。書くには書きましたが、まとめきれていない感はありました。 垂井町で為広やれたので良しとしましょう。今度はフルバージョンでやってみたいです。 私は秀秋配下の「横田小半助」役で参加。今回の殺陣で自分の中で上手くできたなと思うのは倒れ方。イメージ通りです。下手に倒れると衝撃で胴が変形するんですよ。 もちろん殺陣そのものも面白かったですね。 特に薙刀から短刀に変えての殺陣は初めてなんで考えるのも楽しかったです。 他にも乱戦に参加してます。後ろに隠れてで色々やってました。いや〜目立たないもんですね。)^o^( ラストは刀竜門では珍しい死に終り。 乱戦シーンはそれなりにあったので変化をつけるため挟み撃ちやってみました。 スロープがあって良かった。 スロープ良いですよね。あると使いたくなります。転げ落ちるとか無茶な案はありましたが当然お蔵入り。(#^.^#)

■ 動画 ・垂井ピア16「平塚為広」

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