刀竜門BASARA
活動報告
 
中山道垂井宿まつり
■ 開催地
 岐阜県垂井町

■ 開催日
 2012年09月09日

■ 参加人数
 18人

■ 上演時間
 23分
難攻不落の稲葉山城をたった17人で落とした半兵衛は隠遁生活を送るが、織田家家臣である木下秀吉に魅かれ再び戦国の世に出る。時は過ぎ、織田家に敵対する浅井長政の小谷城眼前にある虎御前山砦を秀吉とともに守ることになる。幾日かの睨み合いののち浅井が動いた。しかし虎御前山砦ではなく遠くの城に向けての出陣であった。これを敵の罠と見破った半兵衛は秀吉に策を与え、半兵衛は砦を守るため残る。敵の罠を見破り策はあたったものの、砦には危機が後ずれる激戦の中で半兵衛に刃を向けたのはかつての同僚であった・・・。

前回は平塚為広が主役でしたので、今回は竹中半兵衛でお願いします。とまた話を頂いたのですが、正直どうしようかな??と悩みました。なぜかというと竹中半兵衛はあまり陣頭で戦ってるイメージが無かったので、半兵衛は台詞だけで合戦シーンは別の武将が担当となると、ちょっと主役の割には印象が弱くなるかと思ったからです。色々調べてみますと小説”軍師の門”を読むと浅井と交戦中の良い場面があったんで、これを元にしました。でもこれだけだと合戦のみの印象になるので軍師としての助言を盛り込むことで本筋を完成させました。


■ 動画

軍師・竹中半兵衛


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