刀竜門BASARA
活動報告
 
賤ヶ岳天下とりまつり〜羽柴秀吉vs柴田勝家〜
■ 開催地
 滋賀県木之本町

■ 開催日
 2006年10月22日(日)

■ 参加人数
 17人


■ 上演時間
 11分
「羽柴秀吉」を主役とした賤ヶ岳合戦のお話です。
信長亡きあとの主導権を巡り、1583年越前から柴田勝家が出陣。秀吉・勝家の長き睨みあいの中で岐阜城の織田信孝が挙兵したのを聞き秀吉は山内一豊を連れ大垣へと移動する。勝家方はこの機を逃さず佐久間盛政は羽柴方の大岩山砦を奪取してしまう。砦陥落を聞いた秀吉は賤ヶ岳へと大返し。山内一豊やの奮闘、福島正則が拝郷家嘉を討ち取る活躍もあり羽柴秀吉は勝家に勝利する。

去年は行列中に殺陣をやらせてもらう予定でしたが雨で中止となり、今年もう一度、いやどうせやるなら甲冑劇を!ということで主催者側に提案して実現となりました。初めて代表として取り纏めを行い脚本やら全てやりました。しかし以前より合戦祭りには参加はしてましたが、創る側として代表として何をすべきか、どうやって進めていけば良いのか全くの手探りでしたので当然不安もありました。この時、主催者側と話が上手く伝わってなかったのか演技スペースが思ってたより狭く、すぐ隣には屋台があったので、どうしようと困りました。それでも無事終了したので安心しました。演技スペースの確保、主催者側と詳しく話すことが必要だと思いました。
この祭りが終わってから数週間は気が抜けてました。思っていた以上に気を張ってたんでしょうか。
初めての甲冑劇ということもありシンプルなものにしました。それから主催者側の要望もあり、山内一豊を出してます。


■ 動画

@賤ヶ岳合戦



*動画は、じーや殿より頂いたものをアップしています。

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