刀竜門BASARA
活動報告
 
賤ヶ岳まつり〜賤ヶ岳七本槍〜
■ 開催地
 滋賀県長浜市木之本町

■ 開催日
 2012年5月13日

■ 参加人数
 21人


■ 上演時間
 25分
1582年に起こった賤ヶ岳合戦を太閤秀吉の回顧録として描く。
ある時、賤ヶ岳に立ち寄った太閤は同伴していたねねに昔話を語り始める。勝家と相対した秀吉は両軍にらみ合いを続けていた。その頃の秀吉配下にはこれからの秀吉軍を支えていく若き力、福島正則・加藤清正・加藤嘉明・脇坂安治・平野長泰・糟屋武則・片桐且元がいた。まだ無名であった彼らは賤ヶ岳にて武名を上げようとするが当初はその機会には恵まれなかった。しかし中川清秀が打ち取られたことにより戦局が大きく動き出す。秀吉得意の大返しにより退却を始めた柴田軍に若き力が襲い掛かる。

今回は、長浜ふるさと博の会場の一つに木之本もあり七本槍押しみたいのとこもあったんでシナリオも今までなかった七本槍が勢揃いしてみました。 名前だけというのも寂しいんで、それぞれの台詞をつくってお客さんにアピールするのに紹介を入れてみました。それから賤ヶ岳合戦のポイントの一つに佐久間盛政の中入りによる大岩山砦攻めがあります。 毎年この場面をやってはいますが、勝った負けた分かっても”中入り”は伝わらないのでは?と思っていました。そこで今年は合戦図を用いて説明を入れたいと思いました。でも説明を話の途中で入れると変化かなぁとも思ったんで太閤秀吉が昔話を語るということから話が始まっていき、途中にも太閤秀吉が話に入ってくる形にしてみました。こうすると時間軸が過去・未来と交差することになり見てる方が混乱したり流れが止まる可能性も考えました。 でもやってみたかったんで、やってみました。出来は自分では良かったとおもっています。
私は足軽として参戦し合戦図持ったり殺陣に参加してました。 でも殺陣では一か所、出るタイミング忘れてが遅れてしまいました。集中しきれてなかったようです・。



■ 動画

賤ヶ岳七本槍

賤ヶ岳プロモーションビデオ

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