刀竜門BASARA |
活動報告 |
関ケ原ファンの集い2012 | |
■ 開催地 岐阜県関ケ原町 ■ 開催日 2012年12月26日 ■ 参加人数 15人 ■ 上演時間 30分 |
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1600年、天下分け目の関ケ原合戦を藤堂高刑を主役として描く。 関ヶ原合戦も中盤。激しさを増す合戦場を見守るだけの藤堂高刑は焦っていた。また今回も自分の出番は無いのではないか?そんな思いの中で合戦場に乗り出たとき五助に出会う。 これまで関ヶ原合戦ものとしては過去に大谷吉継や島左近を書きました。 そして今回の主役は藤堂高刑です。 逸話として湯浅五助との約束を守って大谷吉継の首のありかを徳川家康に言わなかったという話があるのでそれを題材としています。 今回のシナリオはナレーション無しで作ってみました。賤ヶ岳でもやってるんですけどあのときは解説役がいました。でも今回のは完全にナレ無しに挑戦してみました。そのほうがスムーズに進むと思ったからです。状況にもよりますが、またやってみたいです。 それから今回初めて屋内でやりました。屋外と違って天気に左右されないのは助かります。色々やれそうなんでどうするか考えるのは楽しかったですね その一つに照明がありました。所々、タイミングや位置があってないなと思う点もりました。合わせる時間が1回だけなんで、その1回で指示が出せるように考えておこうと思います。 劇では平塚為広をやりました。 ほんとは誰かに頼もうと思ったんですけど最終的には自分がやることにしました。一貫した役は秀吉以来かな?自分でつくっておいて何ですけど為広、戦闘シーン多いんですよね。4回やってるねん。今までで最高記録。 またそれぞれ状況も違っていて、 1vs3、1vs7、1vs1、1vs6ってあったから覚えるの大変。でも五助と一緒のときにも殺陣やろうとしてた。 やっぱり戦闘シーンは燃えるよね。前回忘れた手もできたました。 |
■ 動画 ・関ケ原ファンの集い12 関ケ原外伝「高刑の誓い」 |