刀竜門BASARA |
活動報告 |
関ヶ原合戦祭り〜漢たちの誇り〜 | |
■ 開催地 岐阜県関ケ原町 ■ 開催日 2013年10月20日 ■ 参加人数 約13人 ■ 上演時間 7分 |
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1600年、天下分け目となった関ヶ原合戦のお話。 家康打倒を掲げ西軍が挙兵。すぐに伏見城を攻め落とした。西軍挙兵を知った家康は小山にて軍議を開き諸将の意見をまとめると西へと進軍。西軍・東軍の両軍は関ヶ原で決戦となる。序盤は西軍有利で進んでいくが、家康が放った鉄砲隊の銃撃に戦局が大きく変わった。これまで傍観していた小早川秀秋が突如として西軍・大谷吉継に攻めかかったのだ。これにより西軍は壊滅。残された島津軍は中央突破にて関ヶ原より脱出を図る。 今年の台本は昨年の合戦絵巻をベースに大きな見せ場が欲しいと考えてました。 その見せ場は、どうしようか思いましたが、先方より漫画ドリフターズ雰囲気を入れて欲しいと提案があったので、関ヶ原の話しに入れたものを書いてみました。しかし残念ながら雨となり野外での合戦絵巻は出来ませんでした。 ラストの”豊久の誇り”だけをステージ上で行うことになり、急遽構成を屋外から屋内用に変更して冒頭ナレーションを書いて、それから参加者の伝えて練習して何とか上演となりました。 |
■ 動画 ・関ヶ原合戦絵巻2013 「漢たちの誇り」豊久の誇り |