刀竜門BASARA
活動報告
 
七本槍まつり
■ 開催地
 滋賀県長浜市木之本町

■ 開催日
 2012年9月23日

■ 参加人数
 11人


■ 上演時間
 17分
1582年に起こった賤ヶ岳合戦を毛受兄弟をメインに描く。
織田信長亡きあと織田家の家老である柴田勝家と羽柴秀吉が織田家の後継を巡り賤ヶ岳で戦になる。柴田勝家の甥である佐久間盛政は秀吉不在の隙をつき中川清秀が守る大岩山砦に奇襲をかけ見事勝利をおさめた。しかし、すぐさま駆けつけた秀吉により盛政隊は壊滅。柴田勝家にも死の危機が迫っていた。味方の不利を悟った毛受勝介は撤退を勧め自身は殿を申し出る。我が身を犠牲にして勝家を逃がすために。

5月に行った賤ヶ岳祭りと違いますが同じく木ノ本町開催ということで主催者側から賤ヶ岳合戦をテーマにした甲冑劇を行ってほしいということでお話をもらいました。賤ヶ岳祭りでは秀吉側視点でしたので今回は勝家側の視点から描いています。ここでのシナリオをゆぎさんにお願いして書いてもらったのが柴田勝家家臣の毛受兄弟のお話です。他にも選曲もしてもらいました。
自分が取りまとめをするなかでは秀吉以来久しぶりに役付きで佐久間盛政を演じましたが殺陣間違えすっ飛ばしてしました。


■ 動画

毛受兄弟



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