刀竜門BASARA |
他での活動 |
天地人行列〜御館の乱〜 | |
■ 開催地 新潟県長岡市与板町 ■ 開催日 2008年10月4日 ■ 参加人数 13人 ■ 上演時間 約30分 |
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軍神・上杉謙信亡き後の後継者を巡るお話。 1578年、上杉謙信が突如としてこの世を去る。謙信には2人の養子、景勝と景虎が居たが謙信は後継者を指名していなかった為、2人は越後を巡り激しく争う事になる。景勝方は春日山城の本丸を押さえていたが、味方の勢力は全越後の3割。それに比べ、景虎方は7割に及んでいた。しかも、景虎の故郷である北條、そして武田からの援軍もあり景勝方は危機に陥る。この危機に樋口兼続(のちの直江兼続)は、まず武田と金銭により同盟を結び当面の危機。北條も折からの雪に阻まれ出陣できない。次第に不利になっていく中、景虎も黙ってはいなかった。兵を立て直し巻き返しを図ると、兼続を追いつめる。窮地の兼続を救ったのは弟・実頼であった。その場は引き下がった景虎はその後も抵抗するが劣勢は覆せず味方は次々と離反。最期を悟った景虎は自刃する。 この時の役は直江兼続の弟「樋口与七実頼」です。バトルシーンは4回あったのですが殺陣は練習時間も少なくほとんどぶっつけ本番。またヘトヘトになりました。その前の行列が長かったのか、はたまた舞台が広かったのか思ってたより疲れました。バトルの合間に台詞もあったので、途中で動きをセーブしてました。 |
■ 動画 @ 越後騒乱 A 決戦! B 収束 |