刀竜門ＢＡＳＡＲＡ

他での活動

太秦戦国祭り〜異説・関ヶ原〜
	■ 開催地 　京都府京都市 ■ 開催日 　2007年9月30日 ■ 参加人数 　20人 ■ 上演時間 　約20分
1600年の関ヶ原合戦を題材とした架空のお話。 上杉討伐の為、会津へと向かっていた徳川家康に石田三成挙兵の報せが入る。上杉の押さえに渋る伊達政宗を残し家康は急ぎ大坂へと引き返す。石田三成と徳川家康は関ヶ原にて対峙する。緒戦は互角に戦うも小早川秀秋の裏切りにより戦局は家康へと傾こうとしていた。しかし、秀秋の行動を読んでいた島左近は秀秋を撃退する。その間に井伊直政は三成本陣に一気に襲いかかる。三成危うし！そのピンチを救ったのが雑賀衆であった。直政を討ち取ったことにより形勢逆転した三成は総攻撃を開始。勝利に向けて家康本陣に迫る。追いつめられた家康の前に現れたのは会津に居るはずの政宗であった。家康の援軍に駆けつたと思われた政宗であったが家康を討ち取ってしまう。遅れてきた三成は政宗と日之本の覇権をかけて最後の戦いが始まる。 ここでは「舞兵庫」役で出演しました。この時、捻挫していて満足に動けませんでした。それからシナリオを担当しています。当初の予定では２週間前に行った佐和山の話を太秦でもするハズでしたが出演者が何人かいない為にシナリオを新たに作ることになりました。それでも役は前回のまま引き継いでいくようにと、団長の無茶振りには悩みました。石田三成、島左近、伊達政宗、井伊直政、小早川秀秋、等を前回より人数が少ない中でどう絡めて話にするのか？それを解決する策として今回の架空の話が出来ました。シナリオを作っていて一番楽しかったところはガンダムの「ギレンの演説」をパロって三成に言わせたことでしょうか。最後の戦いは他の方の提案で片倉小十郎が登場しています。

■ 動画 �@ 天下分け目の関ヶ原！ �A 最終決戦！石田三成ｖｓ伊達政宗

＊動画は英上総介さんより頂いたものをアップしています。

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