 このたびは当サイトに訪れて頂きありがとうございます。当サイトの管理人であり、刀竜門ＢＡＳＡＲＡの代表を務めます 「真下昌景」 と申します。 このサイトでは、「甲冑劇」について掲載しています。 |
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甲冑劇とは何だろう？とお話する前に、「歴史祭り」とか「武者祭り」はご存知でしょうか？甲冑や昔の装束を身に纏い行列などを行ったりするお祭りですが、私はそれに
興味を持ち見学、そして自分も参加するようになり、遂には甲冑を購入するまでになりました。 さて数ある「歴史祭り」の中でも戦国時代さながらに甲冑武者が動き回り、チャンバラを繰り広げ、当時の合戦を再現するお祭りがあるのですが、これは見るのも参加するのも格段に面白いのです。 ですが、そんな合戦を再現するお祭りはごくわずか。他にもそんなお祭りがあれば良いのにと思っていました。じゃ、ないなら自分達で作っちゃおう！というわけで有志を募り始めたのが「甲冑劇」というわけです。 ではなぜ「甲冑劇」と言ってるのかというと、当初は少し話して殺陣をやってという感じでしたので寸劇と言ってましたが、それからだんだん長くなって内容を凝ってきて何十分もやって寸劇もないかな？と思うようになりました。他の自治体のお祭りでは再現劇とか合戦絵巻とか言いますけど、甲冑武者による活劇を強調するうえで「甲冑劇」と言うことにしました。名称は私が考えたものではなく以前使用されてたものです。 なお「甲冑劇」と他で話しても通用しない事もありますので、あしからず。 名前である「刀竜門ＢＡＳＡＲＡ」については、最初から考えてたわけではなく、甲冑劇をやるときに主催者側から紹介する上で何ですか？と聞かれたので名付けました。名前はプロレス団体からもじって使用してます。 |